Q&A

住宅や構造物を長持ちさせるポイントは？

お肌のお手入れと同じで、住宅にメンテナンスが必要です。特に外的ダメージの強い屋根、外壁、バルコニー、ベランダは、10年に一度が目安と言われており、塗り直しをすることで耐久性を高めます。劣化が進み、内部が腐食してしまってからでは、修理費用が膨大になることもあります。トータル費用を抑えるためにも、定期的なメンテナンスをお勧めいたします。

どうして塗装が必要なの？

住宅や構造物は、日光、雨、風、紫外線などに365日さらされています。そのダメージから守るのが塗装です。
車を例に考えてみましょう。住宅と同じように外的ダメージがいっぱいなのですが、普段から洗車したりワックスをかけたりとみなさん何かとお手入れをされていらっしゃいます。それでも10年くらい経つと、新車のような輝きや艶はなくなってしまいます。住宅や構造物も同じなのです。特に普段のお手入れができない住宅は、定期的に塗装をしてあげないと、劣化してしまい、雨漏りや建物自体の寿命が短くなってしまいます。塗装は、美しさを復活させ、保護して、耐久性を高める究極のお手入れなのです。

業者によって値段がそれぞれ。どうしてそんなに違うの？

構造物の状態、塗料や工法の違いによって、値段が変わります。もみじ工業では、お客様に工事の内容、使用する塗料について丁寧にご説明をいたします。耐久性とコストパフォーマンスを第一に、お客様のご要望に応じたご提案させていただきます。分からないこと、不安なことはどんなことでもお尋ねください。